Friday, November 23, 2007

ゲーム超進化


久々にゲームに興奮してしまった。PS3の「ラチェット&クランク フューチャー」というゲームである。体験版ではあるがその凄さは圧倒的であった。グラフィックはフィフスエレメントまんまの未来都市が構築され密度がありフルCG映画のクオリティに肉迫している。主役キャラのデザインだけが残念ではあるが自分的には過去に思い描いたゲームグラフィックの完成形の一つと言える。デザイナーがストレスなく自分の発想を3Dグラフィックで形に出来る時代に遂に到達したのだ。自分がゲームをする場合、ここ数年はグラフィックのみしか興味を持たなかったがプレイ面でのケアも十分されているお陰でこのゲーム内世界に入り込みより良くこのグラフィックを堪能することが出来る。例えば橋が崩壊する場面などではプレイ中でも自動でカメラが引きになったりあるいは細々としたアイテムなどが自動で吸い寄せられて来て余計な操作が不要だったり。自分はいわゆる「3D酔い」がひどく最近のゲームはグラフィックこそ興味はあってもプレイしなかったのであるがそういったケアのお陰でこのゲームは酔うことなくプレイすることが出来た。開発のインソムニアックゲームズという会社は良く知らなかったがサイトを見たところ過去のタイトルも数本でこんな大作を作ってしまうのだから本当に凄い。ラチェットシリーズでは5本目に当たるのでノウハウの蓄積も大きいと思われるが。PS3のグラフィック能力はかなりのものがあるが今後のことを考えると楽しみでもありグラフィッカーとしては膨大なデータ管理、スキルが必要になりちょっと大変だなぁとも感じてしまった。しかしこのような濃密なグラフィックを見ているとPS4の時代になるとゲーム内に完全にリアルワールドを構築できるのはほぼ可能だと想像出来る。今でこそセカンドライフはグラフィックのショボさで全く興味がないが次々世代にはリアルパラレルワールドが構築されその世界でどのような体験が出来るのかと想像すると今から興奮してしまう。

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